『パンドラの唄~前奏曲』第2話「風景残滓」UPしました。
タイトルが密かに変わってるのは内緒。
で、同時に月姫LINKSさんのほうも更新。
すると、やはりアクセス数が跳ね上がる。それはもうフュージョン時の戦闘力並に上がります。
やっぱり業界(?)大手は違うと思いました。
そこ、姑息とか言わない。
この「風景残滓」、実はUPするのが少し怖かったです。いや物語上、仕方ないといえば仕方ないのですが。
この話で、完全にあるキャラ(しかも人気キャラ)の死亡が確定してしまうんですよね。
月姫Linkから来る人は、それが嫌な人も少なからずいるだろうと思います。
ですので反応が怖かったりするんですが……未だに何も反応が無かったりします(苦笑。
この展開は月姫、ひいてはTMファンに受け入れてもらえるんでしょうかね。いや、開設したばかりの若造のくせに何を偉そうなって感じですが、やはり気になるものは気になるので。だから少しでも何かある人は感想を
送れ、是非送ってください。
あと注釈を入れておくと、決してこのサイトはキャラヘイトを目的としたものではありません。
確かに原作中のキャラが死亡する、というのはファンにとっては嫌がらせ以外の何者でもありません。ですけれども、モノ書きの端くれとしては、やはり書きたい物語というものがあり、それが面白いと思うからこそ、こうしてサイト上に公開しているわけです。
そんなわけで、このサイトの小説を読んで不快になった方には、深くお詫び申し上げます。
ふん、しょうがねぇ、許してやるかーと思った方は、これからのお話も読んで頂けると嬉しいです。
あ、だからといって無闇にキャラを殺しまくるわけではありませんよ?(苦笑。
好きな原作のキャラを殺す、というのは物凄いエネルギーを使います。
ぶっちゃけて言えば、この『パンドラの唄』シリーズは、彼女のためにあるといっても過言ではありません。
演出やら物語やらは、彼女が中心となって全て展開されています。
これを捻り出すのは、物凄く時間がかかりましたよ。
ですので、このサイトの小説は、キャラヘイトなんかではなく、〝こういう物語が書きたかった〟という目的が前提にあると考えてください。
何やら長くなってしまいましたが、これからも、この『パンドラの唄』に付き合っていただけると、作者冥利につきます。
あ、オリジナル小説のほうもよろしくw
果たしてこの先に"彼女と彼"には、救いはあるのでしょうか……。
それは今後の展開で次第に明らかになっていくと思います。お楽しみにー。
では今回はこの辺で。
思ったよりも注釈が長くなってしまったので、予定していた小説解説はまた次回に。
今日のBGM。
"Endless Sacrifice" from Dream Theater アルバム『Train Of Thought』この重厚感が堪りません。んーやっぱりDream Theaterは良いです。
バリバリのハードロックが心地よいー。
PR