将来に絶大な不安を抱いている今日この頃。
今晩は、睦月です。
もーダメかな。
■
「終わりのクロニクル」全七巻、読了。
感無量。
ラストの疾走感は最早神業。七巻だけで五回くらい泣いた。――最近涙腺弱すぎか。
ともあれ、良い作品でした。
個人的に今まで読んだラノベでは一番好きかなぁ。
西尾氏や森氏や奈須氏をひっくるめて。いや、奈須氏も勿論好きですよ?
そんなこといっときながら、二番目に好きなラノベは飯田氏の「アナザヘヴン」だったりします。これは衝撃だった。
……ラノベ、か?
ACIDMAN、ニューアルバム「green chord」発売。
ああぁああああああ!忘れてたあああああああああああ!!
すっごい忘れてた。
明日買ってこよう。
ちなみに曲目。
1. green chord(introduction)
2. Returning
3. Ride the wave
4.スロウレイン
5. REAL DISTANCE
6. So Far
7.プリズムの夜
8.AM2:00(inst.)
9. Dawn Chorus (inst.)
10.千年歩行
11.懸命の銘
12. calm
13.toward
ワクワク。
あ、そういえば貰い物イラスト追加しました。
問答無用で上手いので皆見ておくように。
貰うまで――というか貰ってから紆余曲折ありましたが、まぁ省略ということで一つ。
こういう絵柄も描けたなんて……恐ろしい子!
■ウェブ拍手
>黒い銃身を持ち出したのがシエルであり、レプリカを所持しているのがシオンじゃ?ならシエルのそれはオリジナルの可能性が。や、レプリカが一丁しかないなんて明記はないですけど、まあなんだ。面白ければちょっとくらいの差異はどうでもいいよね! そうだよね!面白ければ設定の差異なんて問題ないよね!――面白ければ。
あーそうか、ゴドーさんが掘り出したのってオリジナルとレプリカでしたっけ。そう言われてみれば、オリジナルが二挺あるっていうソースは何処にもないのか。そうか。
まぁ『パンドラ』ではそういう設定ということにしてもいいですが、それじゃあんまりなんで、自分なりの解釈を一つ。
第一に『アトラシア』でオリジナルとレプリカを発掘したならば、じゃあ聖堂教会のほうのオリジナルは何処に行ったのか。月姫時代から結構な年月が経っているので、何とも言えませんが、協会と仲が悪い聖堂教会からアトラス院に超絶概念兵器が渡るのは変じゃないのかなぁと思います。〝ロンギヌス〟と名のついたモノなのですから尚更。
第二にシオンがオリジナルの威力を知っていたこと。確かメルブラで「このレプリカはオリジナルには及ばない」みたいなことを言ってたような気がします。シオンとシエルが三咲町に行く前に出会っていたとは考えにくい。おまけに噂や計測値だけで、そこまで言い切るのはシオンらしくないような。ですから、やっぱり本物が手元にあるのかなぁと思うのが自然な気がします。
第三に、仮にオリジナルが一丁しかないのならば、レプリカはどうやって作り出されたのか。そもそもシエルは何処でブラック・バレルを手に入れたのか。この辺はやはりアトラスが関係しているように思えます。ですから、オリジナル一丁しかないならアトラスからシエルがオリジナルを奪ったとしか考えられません。これは幾らか主観が混じりますが、わざわざシエルはそんなことしないと思います。幾ら重火器が好きだからって、ちょっとリスキーすぎるような。まぁ埋葬機関の誰かが無理繰り強奪したのかもしれませんけど。しかし胃界法典のある埋葬機関が、わざわざ奪いますかね?……ロンギヌスだからか?うーん。
以上の理由で「オリジナルは二挺ある」というほうがしっくりくるような気がします(断言は出来ません)。正直、穴だらけですが。
まぁ『パンドラ』では、〝そういう〟設定ということで、どうか一つ。
>いやー、やっぱり面白いです。お見事。 ありがとうございまするー。少しでも楽しんでいただければ作者としては感無量です。これからも安定した面白さを目指して頑張ります。
今回は割りと台詞回しに凝ってみましたが、いかがでしたでしょうか?
>原作通りのかっこ良いバゼット、殺人貴としての志貴。これからがとても楽しみです、頑張ってください。あらあらあら、どうもありがとうございます。いやー個人的に「原作と離れすぎなんじゃねぇの!?」(特に今回。志貴とバゼット)とか思ってたんですが、そう言ってくださって、とても嬉しいです。
なるべく原作のキャラ観は崩さないように気をつけたいです。
次回はシオンさんが頑張る予定。楽しみにして頂けると幸いです。
◇今日のBGM◇
"風のランナー (Album Ver)" from SunSet Swish 「あなたの街で逢いましょう」「ビィト」のEDでしたっけ?コレ。
すっごい好き。何だコレ。素敵すぎる。
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