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「 何か 」
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何か

ゲームのシナリオ書くことになりました。
完全身内の集まりなんで、正直本当に完成するかどうかも怪しいのですが(かなり失礼。
まぁ、そろそろオリジナル一本完成させたいなーとか思ってたので丁度良かったのかもしれません。
駄目になったら駄目になったらで適当に弄くってどっかの賞にでも放り込もうかと。

何か散々書いてて、身内からは文句言われそうですがw
だけどゲーム制作って本当しんどいんですよねー。
VIPとかの企画もほとんど頓挫しているのが大抵ですし。
とりあえず「ゲーム作ろう!」って言われて、まだ企画書も出来ていないという・・・。
まぁ並行してSSもちゃんと書いていくつもりなので、その辺は滞らせるつもりはないですw

しかし指定が「オリジナルで」だけっていうのはどうなんだw


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「どんなに時を経ても、お前の側にいる」
──終わりの見えない繰り返しの日々の果てに、言葉通り新入生として再び星野一輝のもとに現れた音無麻理亜。しかし、ふたりで過ごす穏やかな時間は長くは続かなかった。一輝の周辺で不思議な事が起き始めたのだ。
送った記憶のないメール、勝手に動く体、「自分ではない自分」が引き起こす孤立、見せつけられた死体。そして、携帯電話に残されたボイスフォルダの宣戦布告──
『ボクはアンタを壊す。アンタが大切にしているものを全部壊す。"箱"を手にしたボクは、アンタから全てを奪える』。
"所有者"が一輝に向ける<悪意の理由>と<願い>とは……? 
御影瑛路が贈るシリーズ第二弾、登場。


読了しました。
個人的に一巻でほとんど完結してたので、二巻以降は蛇足なんじゃねぇの?とか思っていたら、本当に蛇足っぽくて吹いた。
相変わらず構成は丁寧かつ大胆、いつの間にか引き込まれる文も健在で、面白いことは面白いです。
でも一巻よりパワーダウンしているのは間違いないです。前シリーズの「神栖麗奈」には全然……という感じです。
個人的には、ですけどねw
とは言いつつも出来はやっぱり並以上、頭一個抜けています。
あと次巻への引きが半端無い。たった一行でこんなに気になるなんて……悔しい……でも読みたくなっちゃう!(ビクンビクン

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