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をどうしようか、なんて今更ながらに思ってる俺超ビビリ。
何かね、ただでさえ地雷というかバンジージャンプを紐無しで行っているようなSSの、妄想全開というかむしろ妄想全壊の設定を晒すというのは、墓穴の底で更に穴を削岩機で掘り、そこで自らの首を絞める如き行為なのではないだろうかとふと思ったわけですよ。文字通り核地雷みたいな。
具体的に言うと不快指数が「オリジナルでやれよ、死ぬの? 馬鹿なの?」が「オリジナルでやれよ、氏ね」にランクアップするのではないかと。
ううむ。個人的には「原作設定はそりゃ大事にするべきで、でもそれに則った上で、まだ未設定の部分をオリジナルとして規定するというのは作品を書く上で必要不可欠かなぁ」と思うわけですよ。本編で明かされていない部分も含めて色々考察(妄想ともいう)して設定したのですが。結構、その作業も意外と楽しかったりするんですが、この気持ち分かりますよね?
しかし、それはあくまで書き手の話であって、読み手としては「ただでさえ好き勝手暴れてるようなSSなのに、これ以上てめぇの自己満足設定なんか見たくねーよ、馬鹿なの?」という感じになってしまうのではという不安があるわけですよ。
お礼としてのWeb拍手なのに、むしろ不快にさせるというのは本末転倒なのではと。かといって何も書かずに「ありがとうございました!」だけというのも何かなーみたいなジレンマ。
何故そんなことを思ったのかというと、今の「時空世界の歴史」はギリギリ許容範囲内(いやまぁ、十二分にアウトなことは自覚してますが)であることに対して、次の「聖王教会」については、何かもう突っ走りすぎて完全オリジナル臭が凄いということに、全部書き上げてから自覚したのですよ。
大体こんなん。
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・〝聖王〟
 旧暦の時代、戦乱続きだった古代ベルカを統治した人物。代替わりだったが、十世代目で〝ベルカ崩壊〟が起き血筋は絶滅する。始祖は女性。〝聖王統一戦争〟の勝者で、独自の魔法特性〝カイゼル・ファルベ〟を持つ。
 上位世界に〝在る〟とされる〝神〟と歴史上唯一完全にコンタクトを取れた人物。その〝神託〟をまとめた〝教譜〟は今なお聖王教の聖典として扱われている。聖王のシンボルとして十字架が使われていることから第九十七管理外世界と何らかの関係があると言われているが詳細は不明。信者は特に気にせず、宗教学者が少々気にしている程度。
 『ゆりかご』内で一生を過ごすため、その手足となる神託騎士団を保有する。今の聖王教の源流。
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こんなのが延々とキャラの頭の悪い掛け合い付きで続くという。
全部が全部オリジナルというわけじゃないですが、それでもやっぱり独自解釈のみで片付けられるレベル超えているような気が。
何かねーどうしても考えちゃう訳ですよ。型月ばりに固められると妄想の余地も少ないのですが、リリなのはそこら辺フリーダムですからね。はいはい設定厨乙。きのこめ……俺をこんな体にしやがって……私を殺した責(ry。
とまぁ、それは冗談として、「二次創作における原作設定への捏造設定の追加」の是非はどうなのかなぁと思った今日この頃。主要キャラに散々捏造魔法使わせている俺が何言ってるんでしょうね。
「二次創作の設定及び用語集」は有りか否か――――そこら辺、皆様はどう思っているのか、少し興味があったり。
「じゃあ設定開陳なんてやらずに大人しくショートストーリーにすればいいじゃん、やっぱり馬鹿なの?」と言われれば、実にその通りとしか頷くしかないのですが。
――――いや、だって書くの凄い楽なんですよ、アレ。


西尾維新の戯れ言シリーズを最近読んでます。
以前、一巻だけ読んだのですが、どうにも肌が合わず、続刊は放置していたのですが、文庫化していたということを先日ようやく知って、読み始めました。主な理由:人気作家。
相変わらず肌に合わないのは変わりありませんが、変な依存性みたいなものがありますね、この文章。
何故か読んでしまうという麻薬じみた感覚。これに陥っている時点で、既に西尾マジックにかかっているような気がします。――恐ろしい子!
一応最初の方ではミステリっぽいことはやっていたのに、巻を重ねるごとにいつの間にか能力者バトルものになっていたことには思わず俺もポルナレフ。
最終刊辺りでこれまたいつの間にか「セカイ系」になっていたことに、思わず「ありのままに今起こったことを話すぜ……」ですよ。
これのどこが〝青春エンタ〟なのかさっぱり理解出来ませんが、それでも読んでしまう不思議ー。く、悔しい……でも読んじゃう!

今、文庫化されてるところまでは全部読む。

出たばっかなので次巻はまだまだ先

ぶらぶら訪れた図書館にて新書版発見

全部借りる

なんだかんだ文句言いながらも読む←今ここ

大体そんなツンデレ。ある意味これ、突き抜けてますね。それが人気の原因か……とか思ってみたり。
ううむ、それだけに変な影響受けそうで恐いですね。すごい引きずられそうな感じがぷんぷん。
文体が西尾っぽくなってたら指差して笑ってやって下さい。


気がつけばアンコやららっきょ四章やら発売されていた件。
だが悲しいことにお金がない。らっきょだけでもどうにかしようと思っているのですが。
アンコ? ――――そもそも実家だからPS2自体ねぇよ。
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まさかのL.O.B更新です。
今回は早かったですね。ええ、自分頑張りました。誰か褒めて。
ひゃっはー俺最高!――よし自分褒め完了。自給自足って素敵です。

といいつつも、一日に平均したら7kbほどなんですよね。何か普通。
でも、どうしてかここ二日ほどで30kb書いたという事実。あれ? 何か世の中おかしくね?

はい、そんな感じでL.O.B11話でした。
部下達必死なのに、隊長陣は敵やら味方やらといちゃつきまくり。楽しそうでいいね、アンタ達。
都合上により黒カリムさんゴーゴーは入れること出来ませんでした。残念無念。そこは次回っぽい。
そしてハイパークロノタイム。こいつ美味しいところ全部持って行きやがった。独占禁止法違反ですね、けしからん。
でもまともな出番は終了っぽい。一応終盤で目立たせるかどうか悩み中。コヤツ、イマイチ戦闘能力が分からないので動かし辛い。

L.O.B全体の話でも瞬間最大風速がマックスなのが10,11,12,13話なので、ジェットコースターのような気分を味わっていただけると幸い。VSランサーに始まり右肩上がりで上昇していって、最後になのはさんで〆。はやくかきたいなぁ。

聖王教会の設定は完全オリジナルです。何だかやたらと穏健な宗教ですが、それでも宗教なんだから、派閥はあるだろうみたいな。歴史もそれなりにあるようですし。具体的な設定は特に本編には出てきませんが、一応Web拍手で補完しようと思います。今から書きます。
J・S事件の裏に聖王教会が噛んでいた――というのは本放送の時からずっと思っていたことでして。というか全く関与してませんたって、そうは問屋がおろしませんよカリムさん。あからさま過ぎて、逆にそこら辺スルーされたことにビックリした記憶があります。
そこら辺突っつくと面白そうなものが書けそうですが、とりあえず今は置いておきます。
聖王教会の裏切りってフレーズ、実に美味しそう。

次回はVSアーチャー戦です。ある意味、本作の一番の山場です。
あと完全ネタバラシ回。過去、士郎に何が起こったのか、全部判明します。
……この辺、かなーり無茶してるんで、今から反応が戦々恐々ですが、楽しみにしていただけると幸いです。
では今日はこの辺で。


を見ました。監督さんと原作が、あの名高き「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」コンビのアレです。
両方共大好物な自分としては、「こりゃみなきゃ損ばい」と博多風に期待して見てましたのですが。

……きっちぃ。見てから既に一時間近く経つのですが、今だ立ち直れません。

察しの言い訓練された信者きのこファンの方なら、分かったと思いますが、これきのこセンセが前に「竹箒日記」でオススメ?してた映画なんですよね。
(ちなみにきのこセンセ曰く『パニックムービーなのでぜんぜんグロくないよ!』とのことでしたが、普通にグロかったです。虫嫌いの人が見たら発狂すると思う。流石嘘つき星人)
えーと自分の小説の中でも、よく〝軋む〟という表現を使うのですが、今の心境はソレ。昔プレイした「パンドラの夢」(エロゲですけどね)でも、こんな感じになって二日ほど立ち直れなかったのを思い出しました。
物語のあらすじは、ざっとこんなものです。

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7月19日の夜、メイン州西部の全域が、未曾有の激しい雷雨にみまわれた。
嵐に脅える住民たち。だが、その後に襲ってきた“霧”こそが、真の恐怖だったのだ。その霧は街を覆いつくし、人々を閉じ込めてしまう。時を同じく、デイヴィッドとビリーの父子は食料を買出しに行ったスーパー・マーケットで“霧”に閉じ込められてしまう。
他の買い物客が建物の外に出ようとすると、次々に霧の中の何者かに襲われていく。立ち往生を強いられる中、母の待つ家に帰ろうとビリー少年に哀願されるデイヴィッド。
そしてある決意を固めて絶望的な状況の中、父子での決死の脱出を図る二人の前についに姿を現す“霧”の正体とは? 人間は見たことのない恐怖の前にどのような選択をするのか。そして奇怪な霧に閉じ込められた人々の運命は?
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こんな感じ。賛美両論あるオリジナルの原作にない最後の15分は、圧巻でした。
霧の中に潜む〝何か〟。極限状態の中で軋んでいく人々。剥き出しになる〝ニンゲン〟。その中で人間の本質を唱える人間達。性善説。性悪説。その中から生まれる宗教というシステム。そして、霧の先に見た結末は――――。
この辺が気になる人は是非見て欲しいですね。ネタバレとなるのではっきりとは言えませんが、ラストは〝キ〟ますよコレ。
きのこセンセの述べていた通りでした。
〝あんなにも静かで、惨く、胸を打ち、行き場のないEDはそうお目にかかれない――――〟
これ、マジでした。つーか洒落にならん。
煙草は不味いわ、胃がムカムカするわ、焦点合わないでふわふわするわでエライことになってます、自分。
ああでも、こういうの好きなんだよなぁ俺。
良くも悪くもガツンとくる物語。ラストの〝あの叫び〟を聞くためだけに二時間を費やす価値はあります。
気になった人は、是非事前情報など入れず、なるべく素の状態で見るのをオススメします(……まぁこの日記を見た時点で〝素の状態〟は有り得ないんですが、それは仕方ないということで)。

――――なかなか〝キ〟ますよ?


Web拍手がエライことになってます。
まさか一日に五百近く頂けるとは……。
その割に、そのことについて、全く感想がない辺り
「――やっちまった」って感じです。色々申し訳ない。
やっぱ〝あの〟設定は突っ走りすぎたかなぁ。うーん。
つーかいっそSSでなくイラストの方がいいんでしょうかね。色々悩みます。

……あー駄目だ。全然思考が纏まらない。「ミスト」のせいで、何も手に付かないです。この野郎、やってくれたなフランク・ダラボン……!!(監督の名前)

まぁ何かありましたら、コメントの一つでもくれると幸いです。

「ミスト」は凄いね!という、そんなオチでした。


を更新しました。
といいつつも、何だか身のない設定開陳が二つある時点で、やっつけ仕事なのが見え見えですね、すみません。
正直、二本目の「いつかきっと」で力尽きてしまいました。まともなのが三本中一本ってそれどうなんだ。
用語集とか世界観説明とか、もう自己満足に過ぎないのですが、少しでも愉しんでいただけると幸いです。


「とらドラ!」が思った以上に面白くてビックリ。正直今期一番です。
基本設定とか、その辺には全然惹かれなかったので、原作の方はスルーしてたんですが、まさかこんなにも面白いものだとは。アニメ的演出が大きいんですけどね。
ちょっと原作読んでみたくなりました。原作とアニメ、どっちが評判いいんだろう。

逆に「とある魔術の禁書目録」が何か微妙過ぎて、ちょっとガッカリ。
もっとアニメ的にどっかーんばっきーんやった方が面白いと思うんだけどなぁ。構成も何だか原作再現かやたらと詰め込むか両極端で、どうにも。
まぁインデックスがむやみやたらに可愛いので、それで良しとしましょうか。あと縞パン。

一番ガッカリなのは「鉄のラインバレル」。
何か、もう悉くがズレてる。ツボを押さえている黒田脚本のOOとは正反対。
エロかバトル!みたいな感じで、いかんともし難い。露骨すぎるエロは逆作用するというのがよく分かりました。
つーか、いつものGONZOですよね。そこにエロがやたらと強調されてるって感じ。
原作はそれなりに燃えた記憶があるんだけどなぁ。何なんでしょう、その差。
頼むからエロコメの直後にシリアスを持ってこないでくれ……特に親友さん絡み。ありゃねーよ。

アビスは原作ありアニメの手本みたいで好感。
ファンタジー、というかゲームではよく都合良く無視される〝人を殺す重み〟というのを、しっかりやってくれる辺り、いいですね。
アビスはそういう色んな〝責任〟に対し真っ向から対峙するという作品なんで、それをちゃんと盛り込んであるというのは、もう本当好感度大。
駆け足気味なのは、まぁお話の構成上、仕方ないですけどねw


「かんなぎ!」で色々騒ぎになっているようですね。
重度の型月信者で、これを知らない人はおるまい。TMのアンソロといったら、この人ありな武梨さんですから。
正直、騒動に関してはどうでもいいことこの上ないんですが、ちょっと思ったことがありまして。

L.O.B連載前のプロットでは、実はなのは達に恋人がいるって設定だったんですよ。
まぁなのははユーノ君で確定ですけど、はやてやヴィータ達ヴォルケン(ザッフィー除く)、あとティアナには相棒的な恋人がいましたね。ティアナはヴァイスにするかどうかで悩んだ記憶があります。フェイトさんにはいませんでしたけど、それでも気になってる人はいたような。
そうすることによって、StS当時から色々変わっていることを示し、彼女らも一個の人間として、女性として生きているという奥行きを与えようという魂胆がありました。
ランサーVSヴィータ辺りに、結構面白く作用するかなぁと、ぼんやり思ってたんですが、結局「あんまり二次創作のセオリーから離れるのは止めよう。ただでさえぶっちぎっているのに」と思って、その設定は破棄しました。
……「かんなぎ!」騒動を見ていると、やっぱり止めて正解だったなぁと思いましたよw
いや、そりゃ規模は月とスッポンを凌駕するくらい違いますけどね。やっぱり今以上に反発あったと思います。
自分はあんまりキャラに入れ込むタイプじゃなく、どっちかっていうとキャラ〝造形〟に〝惚れ込む〟といったタイプなんで、その辺のことはよく分からないのですが、止めて正解だったなぁとしみじみ思ったり。

「ラノベのヒロインは処女でなければならない」という鉄則も、今のこういう時代の流れを感じさせますねぇ。
そのことに是非は問いませんが、しかし、作者の思い通りに作品が作れない、ということには、何だか寂寞の想いを感じてしまいます。ま、売り物である商品ですから、その他に制限もあるでしょうし、また仕方のないことなんですけれども。
そう考えると虚淵さん辺りは反逆してるなぁw 何たってビッチ萌えですからねビッチ萌え。
自分のやりたいことをやる、というスタンスは潔くて憧れますね。
いや、まぁ自分はアマチュア以下の単なる物書きの端くれに過ぎないのに、何言ってるんだという感じですが。
ともかく、色々考えさせてくれる騒動だったなぁと思う今日この頃な訳です。


復帰しました。
来て下さっている方、すみません。とりあえず生きています。

んーと、ここ二ヶ月ほどちょっと色々ありまして。
今もまだ安定していないんですが、とりあえず復活ということで。
これから先、どう転ぶか分からないですが、なるべく更新はしようと思っています。
そんなわけで、これからもよろしくお願いします。


久々ついでとばかりにL.O.Bも更新。
フラグ回収と、とある少女の答え。

多分、今回が一番の問題回じゃないかなぁと思う。

ぶっちゃけ、これ。今までにないほど難産でした。
展開的には最初から決まってたんだけど、実際書き出してみると難しいの何の。
書いちゃ消し、書いちゃ消し。
スランプ気味なのも手伝って、もう全然書けないでやんの。
とりあえず書き上がったけれども、もうちょっと上手くまとめられなかったか俺――――
途中から何だかよく分からなくなったりして、もう文章って難しいなぁと頭を抱えています。
後半の「きっと、もっと分かりやすい答えもあるんだろう。けど、私にはその歪な答えで十分だった。」という文は、そのまま自分の想いだったりもします。

言いたかったこととか通じるかなぁ、とぼんやり思いますが、どうでしょうか。
正直、今回は流石に抽象的過ぎたか、と反省したりして。けれども、それ以上の文が思い浮かばなく、「ええーい、やったれーい」みたいな。
最近、どうにも壁みたいなものにぶつかっているらしく、「俺の文章とか作風とかどうなんだろう」とか思うのですよ。
何か意見があれば是非。面白い、面白くない程度のコメントでもよろしいので。

多分、テーマというかヴィータのキャラコンセプトが難しすぎた。若干、自分には荷が重かったようです。
自我とは何か、プログラムは生命体足りうるのか、だとすれば心とは一体何なのか。
うーん、難しい。というか、これ二次創作でする話じゃないんじゃ……?
でもこれ、書きたかったことだしなぁ。本編で触れなかったこと、やり残したことを軸に持って行くのが、L.O.Bのテーマの一つな訳ですし。

ヴィータとランサーの戦いに、何か一つでも感じることがあれば、作者としては幸いです。

ちなみに次回は
・シグナムさん、頑張る。黒カリム、いけいけごーごー。
・バーサーカー、大暴れ。それ以上にノリノリなクロノ君
・鈴はぶられる。士郎キョドる。スバル殴る。アーチャー笑う。
の三本立てでお送りします。

あと、はやてさん周りはこれから怒濤の鬱展開なので、苦手な人は注意。
14,15話とか多分一番酷い。どん底ってレベルじゃないです。
まぁ、もう少し先の話ですが。
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